和歌山出張③ 〜天狗の町〜

おはようございます!

藤デザインの安藤です(^-^)

 

今日の午前中は和歌山県由良町の寺社めぐりをしました!

 

興国寺と衣奈八幡宮

 

へ行ってきました!

 

 

興国寺には

大天狗様

がおられました!

 

f:id:fujidesign:20161011114124j:image

 

すごい迫力です!

でも不思議と恐さを感じませんでした。

僕は、リーダーシップがすごいというオーラを感じました。

 

 

由良町は天狗の町です。

ちなみにこの町のゆるキャラ"ゆらの助"はこの大天狗様に弟子入りしたという設定です。

 

f:id:fujidesign:20161011114416j:image

 

なかなか、良いデザインです。 

 

 

 

これから、

ランチに行ってきます(^-^)/

 

 

 

 

おわり

 

 

和歌山出張②

こんばんは、

藤デザインの安藤です。

 

今日から和歌山県由良町という港町に一週間滞在します(^-^)/

 

f:id:fujidesign:20161010210640j:image

 

緑が多く、空気がとても澄んでいます。

 

今日は、中華料理屋さん「孫悟空」でランチを食べ、(大学時代の後輩の)株式会社ゆらちょうの代表ノリダーの家で晩御飯を食べました。

 

明日は民宿に泊まります(^_^)

 

今回の出張は、

この町の観光パンフレット作成

という仕事できました。

 

今日は割とゆっくりしましたが、明日から頑張ります。

 

 

おわり 

 

和歌山出張①

 

こんにちは、藤デザインの安藤です。

 

僕たちは今日から一週間和歌山県に出張に行ってきます(^_^)

 

車で行くので、夜中の3時過ぎに赤穂を出発しました。

 

今は明石付近を走っています。

 

 

 

寒いです💦

 

 

一週間の出張ということで、荷物の量が多めです。

 

無駄な荷物は持って行きたくはありません。でも多めです。

 

何が必要で何が不必要か。

考えるいい機会になりました。

 

今の時代、現地で調達できるものも多いので、持ち込む荷物はあんまりいらないのかもしれません。しかし、購入をすれば持って帰る荷物が増え、結果的に家にモノが増えます。

 

何が必要で、何が不必要か

 

モノが多いと、その人の能力を発揮する機会が減ります。ピーラーがあれば包丁で野菜の皮を剥かなくなります。包丁で野菜の皮を剥くのはある程度技術が必要です。その技術を使う機会、得られる機会が減るわけです。

 

逆に、モノが少ないとその人の能力を発揮する機会が増えます。より能動的な生き方になります。

 

右も左もわからない状態で、無一文の人間は、その人の能力をかなり発揮できます。

 

僕は、少しの量の本当に良いモノに囲まれた生活を目指したいと思います。

 

 

話が外れました。

 

 

何はともあれ、無事出張を終え赤穂市に帰りたいと思います。

 

 

 

 

ps

今は明石の免許試験場の近くです。

 

 

 

 

 

 

3ヶ月ぶりのブログ

 

みなさんこんばんは。

 

藤デザインの安藤です。

前回のブログ「カレーバー」から3ヶ月も空きました。

 

僕はとても飽き性です。

このブログを始める時から予想をしていました。ブログの更新スパンが、くたびれたトランクスのゴムのように長くなることを。

 

昔、ホテルのレストランで接客のアルバイトをしていた頃、占術を習っているという男性に出会いました。そうです、占いです。占いを学術的に体形的に学んでいるそうです。

 

その男性は僕の名札を見て、「生年月日を教えて。見てあげる。」と言いました。何かの縁だと言って、無料で見てくれるというのです。

 

スロットマシンにコインを入れるように僕はその男性に生年月日を教えました。

 

個人情報を知り合って間もない中年男性に言うという行為にかなり抵抗がありましたが、僕の直感が「言った方がどの道面白い方に転ぶ」と判断したので言いました。

 

すると、「君は浮気症だね。色んなものに興味が湧くから、一つを極めるというタイプではないね。」と言われました。

 

大当たりです。ビックリしました。

 

次に男性はこう続けました。

「君は人と人をつなぐ人間だね。これも何かの縁だし。」と言って、名刺を渡されました。

 

ちなみにその男性は伝統のありそうなとある会社の社長さんでした。個人情報売買業者じゃなくて良かったです。

 

 

 

何が言いたいのかと言うと、

僕はデザイナーに向いている

ということです。

 

僕は、毎回異なる方々と毎回異なる仕事をしています。ルーティンなんてありません。

宣伝のお手伝いをする際には、人と人を結びつけたりすることが多くあります。

「あの人に協力してもらおう」という感じです。

 

それに、

「あの人とこの人が出会ったら面白そう」と考え、実際に出会わせてみるということもあります。

 

僕は、デザイナーや広告関係の仕事に向いていると思います。

 

 

でも、たまに性格診断をすると

「芸術家、アーティスト、作家などに向いている」と出ます。

 

デザイナーとアーティストは似て非なるものです。僕は大学生の頃美術部で活動していました。本当にかなり違います。

 

 

 

僕は大谷選手になりたいです。

 

目指せ、二刀流使い!

 

 

 

 

 

おわり

 

ps

神戸のラッパー 神門さんの「ならこういきよう」という曲の歌詞の一部

 "自分が生まれなかったら
生まれてなかったものが自分を生む"

 

 

 

 

 

カレーバー

みなさんこんばんは。

藤デザインの安藤です。

 

日付が変わりました。

昨日は、トマト&オニオンで夕食を食べました。地元にあるチェーンのファミリーレストランです。ハンバーグをメインに据えたメニューと、日本人が考える「レトロなアメリカ」を全面に押し出した内外装が特徴です。

 

やっぱり落ち着きますね。トマオニ。

幼少期の誕生日を祝っていただいた記憶があります。小学校の卒業式の日にも行った記憶があります。どのカテゴリーにも属さない特別な場所です。これは僕だけではないはずです。

 

最近のトマオニには、ご飯とカレーおかわり自由のカレーバーがあります。育ち盛りのわんぱくボーイズは列をなしてカレーをそそぎにいきます。

 

ライスを含むサイドメニューセットを頼むと、平たいお皿に乗ったライスを店員さんが持ってきてくれます。笑顔で。

 

僕は、できるだけ食事を楽しみたいので一杯目からカレーをかけに行くんですが、皿が平たいので毎回カレーが溢れそうになります。

これは大問題です。欲張れば欲張るほどに事故をする可能性が高くなります。わんぱくボーイズも、真剣な面持ちでカレー往復をしなければなりません。

「わんぱくとはなんぞや?」

という定義に関わる問題です。

 

いくつかの ヒヤリハッと を経験したのち、「このままでは最悪の事態を招く」という気持ちが出てきました。

 

そんなことを考えても、皿の平さは変わりません。それは何度見ようが、嘆こうが同じことです。

人類が山にトンネルを掘ったようにこちら側が柔軟に対応しなければ解決しない問題なのです。

 

赤穂の未来のためにも解決策を考えなければなりません。

 

カレーをかけたていで食事を楽しむ「エアカレー」、

皿のしたにさらに皿を持つ「皿保険」、

立ったままカレーを食べ始める「フライングカレー」、、などなど。

 

どれもまったくピンときません。

 

しかし、考え続けました。

考えた末、一つの解決策が見えてきました。

 

それは、ご飯をドーナツのように盛り、真ん中にカレーをそそぐというものです。

これなら、ご飯がダムの働きをしてくれるのでカレーが溢れません。

 

今日はこの「安心ドーナツ作戦」のおかげで一発目からスムーズかつ安全にカレーを盛ることができました。心配ごとが減ったので、会話に集中しながら3杯のカレーを食べることができました。食事会自体の満足度も会話の内容関係なくウナギのぼりです。

 

この一連の考察には大切な学びが隠れています。

 

それは、

「皿は硬いが、ご飯は柔らかい」

という事実です。

 

これを忘れないように、この愛すべき片田舎赤穂市で生きていこうと思います。

 

大切なことなのでもう一度言います。

 

 

 

 

「動物はかわいいが、世話は難しい」

 

 

おわり

 

p.s.

(要約)

カレーバーでカレーを食べた。美味しかった。

藤デザインって何?

こんばんは。
藤デザインの安藤です。

今日は藤デザインについて書いていこうと思います。

①藤デザインとは
兵庫県赤穂市を拠点に活動するグラフィックデザイナーのチームです。

②藤デザインの始まり
もともと、同じ大学の同じ美術部だった僕安藤と藤原で2012年末にpiz(ピズ)というTシャツブランドを始めたのがキッカケです。当時はまだ学生でした。
僕が同級生の中でも一番作風の遠い藤原を誘ったことが藤デザインの始まりの始まりでした。

Web shop

「再認識」と「コミュニケーションのキッカケ」をテーマに、日常潜むかっこいいものや、あまりTシャツのモチーフにならないものをモチーフにしたTシャツを次々と作っていきました。

これらのTシャツやグッズを掲載したパンフレットを作ったり、これらをクリエイターのイベントで販売したりしてました。

その活動を見ていた周りの方がポスターやTシャツのデザインの依頼をしてくださったのがキッカケで、グラフィックデザイン全般に関わるようになりました。

そこから、僕は独学でデザインを本格的に学び始めました。2013年頃だったと思います。

一方、藤原はデザイン会社に勤めていた経験があったのでデザイナーが使用するソフトやホームページ作成に必要な言語を習得していました。

そして2015年に藤原が僕の地元赤穂市に移住し、藤デザインが誕生しました。

③藤デザインの目標
「日常をよりドラマチックにする」
これが目標です。世の中の人の日常、自分たちの日常どちらもです。
今現在の目標を具体的に書くと「グラフィックデザインを通して、多くの人の日常をドラマチックにする(特に赤穂市の人)」です。

④藤デザインができること
(ロゴマーク、名刺、ショップカード、チラシ、ポスター、ポストカード、グリーティングカード、Tシャツ、iPhoneケース、バッグ、その他ノベルティなど)

・HP作成
・動画作成

など



以上が藤デザインについての基本的な情報です。

これからも藤デザインをよろしくお願いします。




必要な無駄


こんにちは。
藤デザインの安藤です。
安藤そのものです。


昔、無駄について書いてあった本を読んだことを思い出しました。

舞台俳優は、連日公演で同じ演技をしなければなりません。毎日同じことをしていると人間の脳は、無駄な部分をはしょり始めます。

アルバイトでも同じですが、慣れてくれば仕事を始めた時期に比べてものすごいスピードで業務をこなせるようになります。

しかし、舞台俳優はそういうわけにはいきません。公演一回一回に自然な演技を求められます。感情が起こるメカニズムをはしょってしまったら、不自然に写ってしまいます。そうなってしまうと、演技ひいてはストーリー自体が成立しなくなってしまいます。

そこで、脚本家の方が考えた解決法というのが、台本の中に意図的に無駄を組み込むというものです。ストーリー的に全く意味のない演出をはさんだり、不確定な部分をいれたり、、などちょっと忘れましたがこんな感じだったと思います。

そうすれば、演技が生き生きするらしく、結果的に公演のクオリティ自体もトータルで見れば高くなったそうです。



人間は発展を望みます。それは、「実行」「効率化」「新たな方法の発見」のサイクルで成り立っています。自分の直感が無駄を求めている場合、効率化の壁にぶち当たっている状態だと言えます。無駄を認めてあげることで「新たな方法の発見」つまりは新しい段階、フェーズに移行できるというわけです。

要するに、
無駄を求めることが「人間らしさ」です。機械は無駄を求めません。無駄を認めてあげましょう。あなたは今新しい何かを学びたがっています。
ということです。

無駄の意味を調べたら、「役に立たないこと」でした。
こんな真夜中に割と時間をかけて書いたこのブログがそうならないよう願うばかりです。


終わり