運が良くなる方法を考えてみた


こんにちは、藤デザイン安藤です。

 

今回は「運が良くなる方法」について書こうと思います。

 

頭の中を整理したいと思ったので、ただただブログにまとめて書いています。もし良かったら読んでみてください。

 

目次
1、僕の運がいいエピソード
2、「運」ってなに?
3、運が良くなる方法(4つ)

4、ポイントのまとめ

 

※純粋に方法だけを知りたい方は1を飛ばしてください。

 

 

1、僕の運がいいエピソード

僕は昔から、人より「運がいい」という経験をたくさんしてきました。
小学生の時に、カードゲームが流行り僕も始めようとカードを買った際、一番レアなカードが1パック目で当たりました。ポケモンカード遊戯王カードともにそうでした。

懸賞もよく当たってたので、「名前をかしてほしい」と周りの人によく言われていました。

高校生の時に、大学生になったら、「大学でライブをしたい」「個展を開きたい」という夢がありました。この頃、音楽活動や美術活動をしていたわけではありません。でも、どちらも叶いました。

おまけに「グラフィックデザインをやってみたい」という当時優先順位がそんなに高くなかった夢も課外活動の中で叶いました。デザイン担当のような肩書きをもらい、ポスターやロゴ、イベント冊子、CDのおもて面、ステージのバックパネルなどをデザインさせていただきました。

 

あと、一番好きなアーティストと2人で話したこともあります。

 

この他にも、「運がいいな」という経験はたくさんしてきました。

 

これらを経験するうちに、「運がよくなる方法ってのがあるんじゃないか?」と考えるようになりました。


それから、本を読んだり、運がいい人の話を聞いたりと自分なりに運について研究するようになりました。

 

その中で、培った知識知恵を今回のブログで紹介したいと思います。

僕の得た知識や知恵が誰かのお役に立てれば幸いです。今回は本当に簡単なものだけ紹介します。

 

では始めます。

 

 


2、「運」ってなに?

そもそも、運とは何であるか。
「運がいい状態」とはどういう状態なのか。
僕なりに考えてみました。

 

運とは文字通り、「運ばれるもの」です。
一般的に運ばれにくいであろう機会が自分に運ばれてくる。または、自分が望む機会が自分に運ばれてくる。
といった感じです。

 

では一体、それらはどこから運ばれるのでしょうか?

下の図をご覧ください。

 

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※「モノ」というのはお金も含みます。

これは、社会のしくみを図にしたものです。
人とモノ、人と人が繋がり多様で複雑なネットワークを形成しています。これらの集合体を社会といいます。

真ん中にある自分は、いくつかの人、いくつかのモノと繋がっています。運は、これらを通して自分に運ばれてきます。

 

ポイント1

運とは、人やモノから運ばれてくる機会。

 

 

 


3、運がよくなる方法

 

3-1 自分の外に対してできること

心理学で「返報性の法則」というものがあります。これは、「人に何かいいことをされると返したくなる」という心理です。

試食をしたものは買いたくなる。

この法則の代表的な例です。

 

同じように、物理学でも似たような法則があります。名称は忘れましたが、「物を押すと、同じ力で物に押されている」というものです。

 

つまり、自分のしたことは自分に返ってくるということです。

 

人には、その人が嬉しい面白いありがたいと思うことをする。

モノは、キレイに大切に使う。そのためには、本当に気に入ったものだけを使う方がいいと思います。

 

これらは学校でも学んだことがあるすごく当たり前のことです。

 

言い忘れてましたが、
運をキャッチするのは、自分のセンサーなので何よりも自分を大切にしてください。運を感じとることができなければ、「運がいい状態」にはなれません。

 

ポイント2
身の回りの人と身の回りのモノと自分を大切にする。

 

 

 

3-2 自分自身に対してできること①

この3-2は、理解が少々難しいかもしれません。

 

一般的に、人間は脳の10%しか使ってないと言われています。意識と言われるものがこれにあたります。

残りの90%無意識です。生命を維持するために使われていますが、コントロールは難しいと言われています。

 

この90%を使います。

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脳は「オート化」が上手です。

歩こうと思えば、勝手に足が左右順番に

前へ出ます。「右足出して、左足出して...」と考えながら歩いている人はいないと思います。

 

要するに、その行為に対して脳が「必要だ」と判断すれば、その連続した行為の流れをまるごとオート化してくれるわけです。

脳にオート化して覚えさせておくと、次からいちいち考えなくても勝手にできるようになります。

 

これを利用します。

 

運がいいと思う瞬間を派手に喜び、

運が悪いと思う瞬間を派手に落ち込みましょう。

 

脳が、「必要だ」と判断するくらいにインプットさせるわけです。

 

そうすれば無意識が、「運が良い経験」を求め自分に行動を起こさせます。

逆に、「運が悪い経験」を避けるために自分に語りかけてくれます。

 

ポイント3

もっと喜怒哀楽を感じましょう。または、それらを感じられる体験をしましょう。

 

 

 

3-3 自分自身に対してできること②

直感というものは、第二のスピードを誇る人体の反応です。

 

一番早いのは反射で、その次にはやいです。しかも正確です。直感はいつも経験の積み重ねからはじき出された最善策を提示してくれます。

その上、直感は使うことで磨かれていきます。直感がピキーンと語りかけてくれる頻度が上がったり、正確性が増します。

 

"3-1"でも書きましたが、自分を大切にするということは自分の感覚を大切に扱うということです。

 

脳が直感というメッセージを送っても、無視し続ければ、脳が「ああ、もういいいや」と判断し、メッセージを送ってくれなくなります。

 

直感を信じましょう。

 

ポイント4

直感を信じる。

 

 

 

3-4 自分自身に対してできること③

自分が幸せな状況や環境を想像しましょう。それに対して自分がどんな風に感じるのかをよりリアルに派手に感じましょう。

 

脳みそが「それ叶えたい!」とインプットすれば、それを叶えるための行動や考え方を直感で教えてくれるようになります。そうすれば、叶う確率が高くなります。

 

逆に嫌な未来を避けることもできます。

 

 

ポイント5

幸せな状況を想像しよう。

 

 

 

以上が比較的簡単で、かつ実践しやすい方法です。他にもありますが、ながーくなっちゃうので書くのは控えます笑

僕自身、これらの方法を全部うまく完璧に使いこなしているわけではありません。

あくまで、方法があるとすればこうなんじゃないかなって感じです。

 

 

 

 

4 ポイントのまとめ

 

ポイント1

運とは、人やモノから運ばれてくる機会。

 

ポイント2

身の回りの人と身の回りのモノと自分を大切にする。

 

ポイント3

もっと喜怒哀楽を感じましょう。または、それらを感じられる体験をしましょう。

 

ポイント4

直感を信じる。

 

ポイント5

幸せな状況を想像しよう。

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今から原付で移動するのですが、運のいいことに雨がやんでます。

 

 

では、また!